唐津市議会 2022-03-04 03月04日-02号
本事業の運営団体として選定いたしましたNPO法人博心館につきましては、平成30年の設立当初より地域の子供に対する人間力の育成並びに経済的な支援に関する事業を行い、子供の能力を伸ばすことにより、未来の我が国の発展に寄与する人材を育成することを目的とした活動を実施され、子供の貧困問題や子育て支援に取り組まれております。
本事業の運営団体として選定いたしましたNPO法人博心館につきましては、平成30年の設立当初より地域の子供に対する人間力の育成並びに経済的な支援に関する事業を行い、子供の能力を伸ばすことにより、未来の我が国の発展に寄与する人材を育成することを目的とした活動を実施され、子供の貧困問題や子育て支援に取り組まれております。
ちょっとそれを紹介いたしますと、1つは、人間力を高めるということ、いわゆる人間関係力をつけるということでございます。これは、窓口の対応、例えば、ほかには用地交渉、企業誘致しかりだと思います。この人間力、人間関係力がないとこういった仕事は前に進みません。そういうことをしっかりと意識してほしいということを伝えたところでございます。
いわゆる人をひきつけ、動かすための人間力がないと、自分の部下や部署を統率することはできないと考えているところでございます。 管理職の職員には、能力、スキル、知識といった頭の力といいますか、その以外にも、人をひきつけ、人を動かす力、対人関係を図れる力、そして全体的に目配りできる力、行動力などが必要になります。
次に島留学についてお伺いしたいと思いますけれども、本土から離島への留学は、豊かな自然や人とのつながりの中で、子供たちの個性や人間力を育む一方で、離島の地域コミュニティの再生にもつながり、双方の関係者から注目を集めています。 昨年度では、全国の離島の小中学校484校のうち19島67校が離島留学を行っております。 唐津の離島でも、実施に向けて取り組まれていると伺っております。
それは記憶力と忍耐力を試しているだけで、人間力の成長という観点では乏しいと思います。 我々が歴史を学ぶことの意義の一つは、愛国心の教育であります。自分たちは何者であるか、どうしてこの地でこういう志向を持って生きているのかを理解し、未来に向けて何を目標としてどう生きるのかということを定めるためには、自分が生まれ育ったところの歴史をまず理解する必要があります。特に重要であるのが近現代史と思います。
1つに、人間力、地域力であります。人が元気で活力をみなぎらせなければ地域が動かない、活性化しないということです。地域おこしとは、私に言わせれば人おこしではないかというふうに考えているところであります。人間力、マンパワーがなければ、幾らすばらしい計画、政策があってもその地域は生き生きとしません。
こういう状況でございますけれども、今後の課題といたしましては、集落支援員、地域おこし協力隊、大きく3点あると思っておりまして、1つは、集落支援員及び地域おこし協力隊員という制度の課題ということでございますが、集落の方々を引きつける人間力、コミュニケーション能力を高める必要があると考えております。
事を進めるためには人間関係の大事さとともに、人間力というか、その人間の力が最も大事であると、こういうふうに学ばせていただいたわけでございます。 ところで、この事業がおくれていると私は思いますが、おくれているとはいえ、国道3号事業の進展とともに取り組まなければならないのが、この国道3号の鳥栖拡幅事業区間に隣接する県道、市道の整備についてであります。
また、職員は行政執行のプロとしての自覚と市民とのコミュニケーションを図ることができる人間力を求められており、そのために職員一人一人の個性を生かし、長所を伸ばしながら能力を十分発揮できるよう、総合的、計画的な人材育成への取り組みが必要となっているところでございます。
その中で、船井先生がよくおっしゃることは、自分自身をもう一回見直すということ、そして人間力というのを、本当におっしゃっているんです。
私はその中でも、ボランティア活動、子供のときから労働、働くことの意義は、人間力を育む要素と思います。この点を強調させていただきます。 次に、武道の必修授業でありますが、鳥栖、基里中には、剣道の選択はなされていないようであります。授業と部活とも礼儀を正す目的との話でありますが、今日までの質問に対する答弁の中に、自分勝手な風潮、きずなの希薄化、規範意識の喪失等があったように思います。
その延長線に我々はいますので、ぜひそういった人間力を高めるようなしつけとか心の強さということを高めつつ、また片方では、お互いに競い合う、いい意味での切磋琢磨を図っていく、そういうためにはある程度の人数の規模も当然必要になるだろうと思います。
確かな学力向上と人間力向上を目指し、平成25年度に開始予定の小中一貫教育の学校づくりと教育充実、通学対策・跡施設利活用について、地域に配慮しながら進めていきます。 新カリキュラムの充実、教授法や教育力の改善を積極的に進めていきます。また、しつけ、倫理、公徳心、正義感など、人としての基本習得を高めてまいります。
また、国際理解、遊び、その他ユニークなプログラムがあって、放課後は人間力を育てる大切な時間ということで、普通の学童保育とはちょっと違う夢の学校ということで、NPO法人の「夢の学校をつくる会」という会が運営をしております。 行政、保育園、幼稚園、NPO法人、もしくは自治会など、多様な受け皿があってもいいのではないかというふうに思います。
学歴は関係なくですね、応用力、創造力、人間力で生きていくわけです。学歴が高いからということで官僚になったり国会議員になったり、それで日本は今経済が豊かになったでしょうか、暮らしは豊かになったでしょうかということを申し上げまして、私の一般質問を終わります。 ○議長(熊本大成君) 古藤議員。 (9番 古藤豊志君登壇) ◆9番(古藤豊志君) 9番、新風会、古藤豊志でございます。
こういったものを受けまして文科省といたしましては、平成20年度1,600校を、来年度はたしか3,600校にしたいと、そういったことで本当にいろんな意味での先生方の負担、あるいは子供たちの活性化、あるいは落ちついていくことによる学力向上とか、人間力とか、こういったものを図ろうということで考えていらっしゃいます。
まさに基礎学力と人間力というものを高めていかんばいかんとじゃなかかということが教育の方針じゃなかったかなというふうに思っております。そのことはやっぱり議員の皆様ももろもろの今の世間的な事件等々も配慮しながら、その人間力の部分については若干の疑問を持っていらっしゃるのは事実じゃないかなというふうに思っております。
こういった指針のもとで、国民一人一人がみずから食について考え判断する能力を養成し、人間力を向上させることが食育の最終目標となっています。地産地消については、殊さら説明する必要はないと思いますが、食には土地土地の気候風土と生活が息づいており、食文化が反映されています。食文化の一部でもある伝統食をつくるなど、地元でとれたものを地元で消費する地産地消に取り組むことが今、強く望まれています。
文部科学大臣から、人間力向上のための教育改革を進めるための課題について大所高所から幅広く論議し、必要な改革の方向性を骨太に示してほしいとの要請で、国民から信頼される学校の実現について、これからの教育を語る懇談会は議論を重ねられてきました。 教育は、国を挙げての取り組みであります。